制作データ
| 使用媒体 | 書籍[単行本] |
| 発注元業種 | 出版社 |
| 受注点数 | 表紙イラスト / 1点 |
| 制作日数 | 4日(制作のみ) |
| 画材 / 使用機材 | Adobe Illustrator |
| 寸法 | A5 148mm×210mm |
| 納品形態 | aiデータ |
低年齢の子どもが安心して手に取りやすい児童書表紙を想定した、自主提案作品です。
親しみやすさを土台にしながら、売り場での視認性やシリーズ展開のしやすさも意識し、子ども本人にも保護者にも受け入れられやすい表紙を目指しました。

元イラスト全体。しまうまのフォルムを大きく見せながら、子どもたちが自然に関わる構成にすることで、親近感のある児童書らしい表情にまとめています。

拡大部分。しま模様の中に色や形の変化を重ね、ひと目でわかりやすい親しみやすさを保ちながら、近くで見るほど楽しさが増す表情を加えています。
提案内容
この作品では、子どもが最初のひと目で「こわくない」「むずかしくなさそう」と感じられることを出発点にしました。
児童書の表紙では、内容を説明しすぎるよりも、まず本に近づきたくなる気持ちをつくることが大切だと考えています。そこで、しまうまの大きなシルエットを軸にしながら、子どもたちの存在を加えることで、読む前から“ひとりではなく一緒に進んでいける”ような安心感を持たせました。
また、形はシンプルに整理しつつ、模様や配色には見返したくなる細かな楽しさを残すことで、売り場でのわかりやすさと、手に取ったあとの発見の両方を意識しています。
この作品で伝えられること
子どもが読む前の段階で、自然に近づきたくなる表紙提案ができることを伝えられます。
内容を説明しすぎなくても、表紙の印象だけで「たのしそう」「むずかしくなさそう」と感じてもらえることは、幼年向けの本では大切な要素だと考えています。この作品では、親しみやすさと見つけやすさを両立させ、子どもが最初の一冊として手を伸ばしやすい表紙表現を目指しました。
幼年向けシリーズ、読み聞かせ絵本、はじめての読書につながる本など、入口のやわらかさが求められる案件に展開しやすい提案です。
対応可能な案件
児童書表紙 / 幼年向けシリーズ / 読み聞かせ絵本 / 動物をテーマにした書籍 / 教育・保育分野の出版物 / 低年齢向けに親しみやすさが求められる装画



